たった1度の出来事で、人を嫌いになってしまったあなたへ
#1|人間関係に、少しだけ余白を残す。
人から嫌なことを言われて、
「あ、この人は苦手だな」
「もう関わりたくないな」
と思ったことはありませんか?
たった一度の出来事なのに、
その人を見る目が変わってしまうこともあります。
それまで普通に話せていたのに、次に会うと少し身構えてしまう。
返信を返すのが少し億劫になる。
同じ空間にいるだけで、なんとなく気疲れする。
そんな経験が、ぼくにもあります。
そして気づけば、その人のことを避けるようになる。
できれば関わりたくないと思ってしまう。
そんなこともありました。
今日お伝えしたいのは、その人を許してあげようね、とか、そういった内容ではありません。
人間関係って難しいですよね。ぼくも散々悩んできました。
でも、ある考え方を身につけてからは、ずいぶん楽になったんです。
今日はその話をしてみます。
その出来事は、その人のすべてでしたか?
その人のことを、あなたはどこまで知っているのでしょうか。
もちろん、本当に距離を置いたほうがいい人もいます。
何度も傷つけてくる人。
明らかな悪意、敵意を向けてくる人。
そういう人からは離れましょう。
「人を許しましょう」という話ではありません。
嫌なことを言われた。傷ついた。
それは、あなたにとっての事実です。
その気持ちを無理に打ち消す必要もありません。
ただ、ひとつだけ考えてみてほしいです。
そのたった一度の出来事だけで、
その人の人格すべてを決めてしまっていいのでしょうか。
もしかしたら、その人は人生で一番嫌なことがあった日だったのかも。
もしかしたら、か大きな悩みを抱えていたのかもしれない。
もしかしたら、少し伝え方が下手だっただけかもしれません。
もちろん、それが人を傷つけていい理由にはなりません。
でも、その出来事だけで、
「あの人は最低な人だ」
と決めつけるのは、少しもったいない気がしています。
「そういう一面もある人なんだな」と思ってみる
ぼくは嫌なことを言われたときは、
「この人にはそういう一面もあるんだな」
と考えるようにしています。
好きになる必要はありません。
許す必要もありません。
「そういう一面もある」と理解する。
それだけです。
もしかしたら、その出来事は、
その人との関係のほんの一部分だったのかもしれません。
これから先も関係が続くとしたら、
その出来事は1%にも満たないかもしれません。
残りの99%には、
まだ見ていない素敵な一面があるかもしれない。
そう考えるようになると、人間関係は少しだけ楽になります。
相手を嫌いになり続けるためのエネルギーを使わなくて済むからです。
すべてを許そうという話ではありません。
ただ、一つの出来事だけで、その人のすべてを決めつけない。
それだけです。
人は誰でも、良い面と悪い面を持っている
仕事では冷たく見えても、家では優しい父親かもしれません。
無愛想に見える人でも、ペットにはデレデレかもしれません。
厳しい上司でも、誰にも見えないところで部下を守っているかもしれません。
人間というのは、とても複雑です。
ぼくたちは、その人のほんの一部分しか見ていません。
あなたにとって良い人も、誰かにとっては悪い人かもしれません。
あなたにとって悪い人も、誰かにとっては人生の恩人かもしれません。
だから、
良い人と決めつける必要もないし、
悪い人と決めつける必要もない。
ただ、
「そういう一面もある人なんだな」
で止めておく。
そのくらいが、人間関係にはちょうどいい気がしています。
もし明日、誰かの言葉や態度に傷つくことがあったら。
無理に好きになる必要はありません。
許す必要もありません。
その人のすべてを否定したくなったとき、
嫌な気持ちで自分の心が支配されそうになったとき。
そっと、心の中で
「この人には、そういう一面もあるんだな」
とつぶやいてみてください。
この記事の内容を、
心の片隅に置いておいてもらえたら嬉しいです。
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こういった人間関係や働き方の話も、これからも少しずつ書いていきます。
高知での暮らし、AI活用、会社員時代に考えていたことも含めて、ここに残していくつもりです。
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「そういう一面もある」で止めておく、という言い方がいいですね。
人間関係を白黒で仕分け始めると、こちらの心の机まで散らかります。
許すためではなく、自分を疲れさせすぎないための保留箱。
その視点が、とても現実的でやさしいです。
ゆーき丸さん高知いかれるんですね!
微力ながら応援しています!
不安もあるかと思いますがお互いがんばりましょう😆😆