高知山奥で生活構造を洗練する話
#30|まずは日常の選択肢を削っていく
高知丸です。
今日から、高知での生活を本格的にスタートさせます。
ただ、「移住しました」という出来事そのものよりも、今の自分にとって大事なのは、ここからの生活をどう組み立てるかです。
高知に来たからといって、急に何かが変わるわけではなく、大事なのは日常ですよね。
移住したぜ!やっほーい!
と言って、毎日のんびり山奥生活を満喫するつもりはないです。
1回だけ、かめはめ波の練習を大声でしたいくらいです。
生活ルーティン。
お金と時間の使い方。
脳のリソースをどこに使うのか。
そういう小さな積み重ねで、半年後、一年後の自分を作っていきます。
生活構造を洗練するための環境変化。
今のところ、この言葉が自分の中でしっくりきています。
朝型の生活スタイルを洗練
ぼくはもともと朝型です。
東京で仕事をしていた頃から、朝5時くらいには活動していました。
脳が疲れていない朝のタイミングに、重いタスクを済ませておく。
そうすると、その日一日がかなり過ごしやすくなります。
あと、誰にも話しかけられないから仕事が進む(笑)
もともと自分に合っていた生活リズムを、より邪魔されにくい環境に置き直す。
朝早く起きる。
音声配信をしながら事務所へ向かう。
午前中の集中できる時間に、重い作業を進める。
夕方から夜にかけて、その日の活動を終えていく。
やることは日によって変わると思います。
でも、一日の大きな型はできるだけ崩さない。
やりたいことがあるからこそ、それをいつ、どのように進めるのか。
そのために、どのくらいの時間を確保するのか。
まずは、過ごし方の全体像を設計していきます。
選択肢が少ないという恩恵
関東での生活は、とても便利でした。
外食にもすぐ行けますし、買い物にも困りません。
移動手段もたくさんあって、だいたいどこにでも行けます。
ただ、手足を簡単に伸ばせる環境だからこそ、そこまで必要ではないものに、お金と時間を使ってしまうことはありました。
配達ピザのクリスピー生地が破壊的に美味い(笑)
もちろん、これは自制の問題ですよね。
ただ、高知の山奥では、いろんな選択肢そのものが良い意味で少なくなります。
人によっては不便に感じるかもしれませんね。
でも、ぼくの場合は、今のところ不便さよりも心地よさの方が大きいです。
関東にいた頃より、選択肢は格段に減ります。
だからこそ、本来向き合わなければいけないことに、自制だけではなく、構造的に集中できるようになる。
これからの生活で楽しみにしている部分です。
選択肢が多いことは、一見自由さを感じます。
でも今の自分には、何でも選べる環境より、余計なものが自然と削られていく環境の方が合っていると感じています。
初日の夜はとても静かでした
高知にはこれまで何度か遊びに来させていただいていましたが、やはり周囲がとても静かです。
カエルの鳴き声が苦手な人はダメかもしれませんが(笑)
ぼくの場合、生き物の声は気にならず、むしろ子守唄のような感じがして、よく眠れます。
夜が本当に静かで、心がいつもより落ち着いているのがわかります。
関東にいた頃は、駅まで歩くだけでも人がいる。
電車に乗れば、さらに人がいる。
視界には看板や広告が入り、耳にはいろんな音が入る。
ひとつひとつは、小さい音かもしれません。
でも、それが毎日積み重なることで、やっぱり消耗していた部分はあるのだと思います。
多くの人とすれ違うことで、無意識にエネルギーが奪われていた状態が、少し軽くなった感覚があります。
ただ、静かであること。
人が少ないこと。
余計な情報が入ってこないこと。
それだけで、消費するエネルギーが格段に少なくなっている気がします。
まだ何も始まっていません。
高知に移住したからといって、移住そのものが何かを変えてくれるわけではありません。
ただ、今のぼくの人生における移住のタイミング。
事前に数週間体験したときに感じた、山奥生活との相性。
そして、ここから本格的に活動を積み上げていく流れ。
それらを考えると、今の自分にとってはかなり良い環境だと思っています。
6月は、意図的に人と会う時間にしていました。
7月からは、生活構造を洗練しながら、本格的に活動をスタートします。
活動に不要な選択肢は減らす。
朝の集中できる時間を活かす。
お金と時間の使い方を整える。
日々、修行に励むような感覚で積み上げていく。
もしかしたら派手な活動開始ではないのかもしれません。
でも、今の自分にはこれくらいがちょうどいいです。
高知での生活一日目の記事でした。






田舎の、特に田んぼの周りはカエルの鳴き声すごいですよね!🐸
たまに実家へ帰ると鳴き声で夜眠れないです、、
これからの活動楽しみにしてます!